執念の一撃&Vスキップのハウツーvol.1
こんにちは😄
2月も中旬になり、もう少しで春🌸…楽しいバスフィッシングの本格シーズンがやって来ますね😊
そして!私事ではありますが、とうとう(出遅れ過ぎやけど。w)やったりましたよ‼️
2019年のスタートを切る記念すべき一発‼️🤣👍
ルアーは“シューティングボールジグ3/8oz”にトレーラーは“Vスキップ”。
日中は寒さが和らいで比較的暖かい日が続いた平日…
この日は再び寒の戻りがやって来て浮き始めたバス達も再びディープへと一段下がったであろう状況。
ディープの釣りをメインにしつつも、まだシャローに居残ったバスもいるのではと仮定し、山口県は小野湖をアタック👊💥
かなり減水した小野湖。普段水中にあるロックハンプもむき出しになり、今年から山口県内では小野湖をホームフィールドとしてボートで活動する僕にとっては地形把握も出来るいい機会😂w
エントリーしたのはバス達が越冬するであろう岬とストラクチャーが絡んだワンド。
ここに+αな要素として、ボトムには枯葉🍂が堆積。バスのみならず餌となるベイトフィッシュ達も暖をとることのできる好スポット👍
この読みが見事にハマり、50近いマンスター👑も2本目に混ざり炸裂‼️😁🌟
冬❄️の釣りは探し当てるまでがかなり苦労するけど、見つけきれば最高の瞬間に出会えるのが魅力的だよね😄💫
この日執念の一発を捻り出してくれた“シューティングボールジグ3/8oz”と“Vスキップ”の組み合わせ😄
どちらも“ブラック/ブルー”とかなり強めのカラーセレクトでした。
ディープエリアではしっかり色が残り、アピール力が落ちないところや、マッディウォーターのフィールドに対してはシルエットをはっきり残してアピールできるブラックとブルー。
逆にクリアウォーターまたはシャローエリアでも実はかなりの威力を発揮して、強めのカラーリングで威嚇で喰わせる方法でもあります🧐
かなり使い勝手がいい万能カラーですね🤔⭕️
シューティングボールジグにVスキップのコンビは『隠れた黄金コンビ🌟』(笑)
ボトム着底後にVテールが水の抵抗を受けながらユラユラと倒れ込む…まるでザリガニが威嚇しているかのような良いアクションを演出💓ステイの時間を気持ち長く取るのがミソ‼️
今回良い仕事をしてくれた“Vスキップ”についてのハウツーをここで一つ紹介したいなと思います💫
前回の記事ではVスキップをテキサスやジグなどで使用する際のオススメの“ウエイト”をご紹介しましたが、今回はVスキップを“ジグやチャターベイトなどのトレーラーで使用する際のセッティング方法”についてです😊
(ジグの種類やフックサイズによってまた変わるかとは思いますが…)
上の写真の様にシューティングボールジグに装着する際にはVスキップの頭部をカット✂️しています。
カット✂️する際にはVスキップには背部にハーフリング形状が施されていて、ハーフリングの先端の溝から数えて“6つ目”でカット✂️しています。
そして上の写真のように、ハーフリングの末端の溝からフックを出してあげれば真っ直ぐ装着が完了👍
大き過ぎず小さ過ぎないベストなサイズ感かなと😊
テール部にまでフックがいっておらず、フリーの状態なので、Vテールアクションもしっかり出ますよ🙆♂️
よりデカくボリューミーにアピールさせたければカット✂️せずにそのままでもOK🙆♂️
アディのトレーラーとして使用する際には僕はカットせずに使うことがほとんど。
Vスキップをチャターベイトのトレーラーとして使用する目的としては“より強くアピールして強い魚を呼びたい”というところ。
それなりに釣果も出てるので、カット✂️して使用すること僕はほぼ無いかなー🤔
小魚🐟にも化けれて甲殻類🦀🦐にも化けれるVスキップの使い方はまだまだ沢山💦
ぼちぼち紹介していきます😁👍
それではまた!👋
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