Vスキップは奥が深い🤔
2019年がスタートしてもう1ヶ月…w
季節は晩冬の2月と一番厳しい時期になった。
しかし、デカイ個体は動き続けてる…一発大逆転劇の感動を味わえるロマン溢れる時期でもあります🤩👍
ストロングスタイルを主軸とする自分にとっては特に…w
そんなここ最近の週末は地元遠賀川まで足を伸ばし、敢えてメジャーフィールドを選んでの武者修行😤
遠賀川はいつも自分の力量や今の季節をちゃんと追えてるかの答え合わせもさせてくれる難しくも素敵なフィールド💫
まーー、とことん返り討ちに遭ってますが…何か?🙃www
オカッパリの射程圏内としてはシャローがほとんどになる遠賀川。ちょっとした水深の変化がキー🗝になる為、“Vスキップ”の“フリリグ”、“ビフテキ”を主に組んで、リップラップや杭周りのストラクチャーを絡めた釣りをやっていきました。
まだまだフィールドの状況を読み取る能力が力不足ですなぁ😭w
しかしこの日は相棒のヤスがエスケープツインの1/4ozビフテキで50UPをキャッチ‼️
釣れた状況としては、杭が絡んだ水深2m近いスポット。岬状に出っ張ったバンクで流れがプロテクトされたエリアで“食うならここやろ"ってなスポットでした😂w
(実は俺がそこに行こうとしてた5分前にやりやがった🤣🤣🤣)
結果としてはヤスの嬉しい一発になったけど、自身の中では良いとこには入ってたんやなぁと認識できたモノでもありました🤔
ここからは“Vスキップ”のちょっとしたレクチャーなどを交えた僕なりの解説を😄👍
フリリグ、ビフテキのシンカーウェイトは“1/4oz”をベースに。リアクションを狙う時は“3/8oz”、“1/2oz”。
Vスキップを使う際に1/4oz以下のウェイトでやることは無いかな…🧐
Vスキップの持ち味である“Vテール”をフォール時にしっかりと動かす為には“1/4oz”より上がベスト👍
これはテキサスリグのウェイトも一緒です😃
これは夏にVスキップのシンカーフリーテキサスでキャッチした一尾。
この時のバレットシンカーのウェイトは1/4oz。
ペグ止めが無い為、シンカーのフォールとVスキップのフォールにタイムラグが発生。ボトム着底時にフラフラと倒れ込むアクションでバイトさせて食わせた訳だが、
『じゃあこの場合は3/16ozとかもう少し軽いウェイトでもいいんじゃない?』と思うかもしれない…
VスキップはVテールのアクションで誘ってナンボと思ってる‼️倒れ込みはオマケアクション‼️(持論w)
“フォール時”にもしっかりアクションさせないとバイトを誘発できないから、このウェイトをチョイス‼️👌
さらに一つアングラー側から施せるワンポイント…
(サイト時に限るかもしれないが…)
上の画像はパッケージから開けた当初のVスキップのテール。
このVテールがフォール時やリフト時に“パタパタ”と水を押してアクション。
これに誘発されたバスがバイトし、ミスったとする…
ここでもう一回食い直しを図る為のワンポイントが👇
Vテールのスリットを割いて上の画像の様な状態にすると、“パタパタアクション”から“カーリーテール”に近いアクションへと変化。ちょっとしたアクションの変化でもう一度バイトさせることも可能になる😁👍💫(経験談🙆♂️www)
エビ🦐と小魚🐟を融合させた様なルックスの“えびざかなワーム”のVスキップ。
テナガエビやザリガニが多いフィールドやハヤ、オイカワ、ワカサギといった小魚が多いフィールドの両方で活躍が期待できる万能ソフトベイト。僕自身まだまだ知り尽くせていない部分もあるから今シーズンしっかり煮詰めて探していきたいなと思います🧐✌️
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