必殺ワイドルカバー撃ち‼️

こんにちは‼️🤗✨

最近はホント暑い日が続いていますね〜〜😵
田植えが始まり、野池に河川と減水傾向にあるがそれに加えて雨が降らない…大丈夫なのか?



今回は僕の得意技(なのかな?笑)の‘‘ワイドルを駆使したカバー撃ち”について解説させていただこうと思います‼️😊

ワラミーワイドルとワラミーワイドルモア‼️

お目目が愛くるしぃ〜〜〜🤣💕www

釣果ももちろん大事だが、使ってるだけでHAPPY!!になれる10FTUルアーはホント魅力的🤗✨



そんなワイドルを使っての‘‘カバー撃ち”とは…?

もちろんウッドブッシュ等の硬いストラクチャーを絡めた‘‘カバークランキン”は説明するまでもありませんが、今回僕が解説するのはこちら👇👇

ヒシモ等のフローティングカバーに対してキャストはもちろん、ピッチングでも撃っていくクランキン😁✌️

これもこれでカバークランキンだが、ピッチングでテンポよくバシバシワイドルを撃っていく釣りだから僕は区別したいなぁと😅www

ビッシリと水面が覆いかぶさる程にまでヒシモが育ってしまうとさすがにクランクの出番は無くなるが、写真の様に4月〜6月にかけての疎らに生えた状態のフィールドでは出番有り‼️😊💪

矢印の様にヒシモとヒシモの間の開いたスポットだったり、孤立したパッチを角度を変えてトレースしたりと、とにかく縦に伸びたウィードに対してタイトにトレースする事が大事✨

(画像分かり辛くてすいません🙇)


そしてワイドルをトレースする際に気をつけたいのが、

リトリーブスピードとロッドアクション✌️



単に縦に伸びるウィードに対してタダ巻きで攻めるだけでなく、狙ったウィードの横をワイドルが通る際にリトリーブを止めて浮かせたり、またはトゥイッチを加えてワイドルを左右にピクピク首振りさせたり、また高浮力を活かした早巻きからの浮かせるアクション(ハイスピードホップ)と様々。


リトリーブを止めてワイドルを浮かせる時は、

水面直下〜中層をキープする事‼️

水面まで浮かせてモンドリ撃たせる手もあるが、経験上水面直下から中層をキープしながらトゥイッチを加えたり巻いたりと小刻みなアクションを加え続け、狙いたいスポットで長い時間アクションさせる事でウィードからすっ飛んで来るバスが多いかなと😊


如何に長い間、狙ったスポットでワイドルを操れるか…ココが一番の味噌かなと‼️😅(笑)


高浮力のバルサ製フラットサイドクランクだからこそ出せる技でもあり、普段はテキサスリグやジグを撃たれてる一級カバーでもこういった技を効かせる事でフォールしていくルアーに飽きたバスに口を使わせることも可能になります🤗✨

さらにパワーが欲しいシチュエーションではワイドルモアを使ったカバー撃ちもありかもしれませんね‼️😁👌✨


この一発は割とヒシモの密度が高いスポットにピッチングで入れていき、早巻きからの浮かせてズドン‼️😁👌✨

ワイドルのギンクロフラッシュでのヨンパチマグナム‼️😁💪✨


こういったマキモノでのカバーゲームをチャターベイトやスピナーベイト等のウィードに対して強いルアーを使い分けて攻めると、獲れる魚がさらに増えるかもしれませんね😊👍✨



今回のDon't stop fishingは毎年ウィードが生え始める春〜夏、ウィードが枯れていく秋〜初冬にかけて効く僕なりの小技について解説させていただきました。


6月11日(日)はWJBT🏆第3戦‼️
現在、絶賛大減水中の遠賀川本流域。😅(笑)
今回はどんな試合になるか楽しみ🤗✨
永井くんと頑張るぜぇ〜〜😊💪✨



それでは‼️🙋‍♂️


《タックル》
【ロッド】バンタム170M-G
【リール】メタニウムDC
【ライン】フロロマイスター16lb
【ルアー】ワラミーワイドル、ワラミーワイドルモア

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