アディ&コアディの強み👊💥

こんにちは😊
まだまだ残暑続き、水分補給と適度な休息が必要ですね〜😵

しかし9月へと突入し、季節は秋🍁。

水中はまだまだ夏を引きずっている感じもするが、朝晩の気温が低くなり各地の野池は“フォールターンオーバー”が始まっています。


普段は透き通る程の激クリアなフィールドもターンオーバーでマッディへと激変。(笑)

例年より地元野池はなかなかパンチの効いた水質悪化で思うように口を使わせれてないのが現状です…




しかし、そんなフォールターンオーバー時にもしっかりとビッグバスを呼び寄せてくれるのが、アディ‼️😁👍✨


今回は僕のマキモノゲームで欠かせないアディの強味、魅力について実釣レポートも交えながら解説していこうと思います。

イヨケンチャター ADDY

希望小売価格:1,300円(税抜き) ■3/8oz 全8色 ■1/2oz 全8色 ■5/8oz 全8色 10FTU初のチャターベイト、イヨケンチャター"アディ"の登場です!強いロールが特徴で、0.5㎜厚のブレードから生まれる強いバイブレーションは、濁りの強いエリアでもしっかりバスを引きつけます。現場でテストを繰り返し、 細部までこだわったチャターベイトです。 ■1.0㎜ナイロンガード装着によりスナッグレス効果を生み、先端部には極小コロラドブレードを装着しました。 ■それにより、フラッシング効果が加わり、一層バスのアピールが増します。ヘッド、ラバー、ブレードのカラーを厳選し統一感を持たせることにより、バスに対する違和感を排除。 ■フックは、信頼と実績のハヤブサ社(FINA)製を使用。 スナップはWater Land製を使用し、強度を追及しました。 ■ウェイトは3/8ozを中心に、カレントの影響が強くなり、狙ったコースをトレースできない場合などにウェイトを上げていき、狙い通りのコースとトレースできるように調整してください。 1/2ozを試してダメなら5/8ozといった感じです。 もちろんそれ以外にも使いたいスピードやレンジの調整でもウェイトローテーションで調整可能ですので、ご自身のイメージに合わせて使い分けてみてください。

10TEN FEET UNDER


僕の中でのアディの出番はオールシーズン🌸🌻🍁☃️

今年新しくリリースされたアディの弟分の“コアディ”も活躍中です‼️😊👌


先日KIOB社訪問の為に一泊二日で愛知県へ行った二日目の帰りの飛行機✈️までの時間、知多野池は大池公園をアタックしました😁👊💥


一等地でのバイトは全く無く、地元野池とは別世界を味わいました😅(笑)

しかしやっぱりバスフィッシングには必ず一発に繋がる為の要素や法則があって、ドピーカンな状況下でもインレットにはギルやフナ等のベイトフィッシュが集結。


何度も入り直し、コアディのチャートシャッドにスキップシャッドの新色ライムフラッシュで記憶に残る最高の一撃を叩き出しました‼️😂🙌


激タフな知多野池では波動をオリジナルよりは抑え、シルエットも小さく、コロラドブレード無しのコアディをセレクト。しっかりアジャストしていくことで獲れる魚が増える‼️😁👌

スキップシャッド3.8の発売が待ち遠しいですが、現在コアディのトレーラーにはスキップシャッド4.8の頭部1〜2センチ程をカット✂️したものをセットしています。



アディとコアディの使い分けとしては、広大なフィールドや濁りがキツいフィールドに対してはアディをセレクトし、野池や小規模河川、アディでは反応してくれない状況下ではコアディをセレクトしています。



色んなチャターベイトの中でもかなりの強波動を生み出すアディ。

“水中のバズベイト”といった感覚で使っています😅

0.5ミリブレードの強波動にスナッグレス効果を発揮するナイロンガード、先端にはコロラドブレードが搭載されていて水中では存在感ありまくりの猛烈アピール‼️😁👌(笑)


強過ぎるアピールに怒り狂ってバイトしてくるバスが中にはいて、他のチャターベイトには反応しないバスが反応してくるのも以前に体感しました。


先日野池でキャッチした45UPのアディフィッシュ‼️👍💥

フォールターンオーバーが始まり激タフになったフィールドもアディの猛烈な強波動で何度も同じコースをトレースし、リアクションバイトを誘発‼️😁👊💥


怒らせて喰わせた時ってやったった感がありますよね〜〜😂✌️(笑)

ザリガニやテナガエビなど甲殻類がメインベイトになっているフィールドにも絶大な威力を発揮。それに加えアディ特有の0.5厚ブレードとコロラドブレードの猛烈アピール。コレでしか反応してくれない魚は必ずいるから外せない‼️🤗



アディのトレーラーには通常はスキップシャッドをセレクトしていますが、時にはVスキップを装着する時もあります。

Vスキップをトレーラーにするとスキップシャッドがトレーラーの時よりは若干立ち上がりが速くなるので、そこはフィールドやその時の状況によって使い分けていけばいいと思います😊


そして昨年野池で爆発的な釣果を叩き出したアディの“プリシャver.”

コロラドブレードを外し、スクリューコイルを装着してプリティシャッド1.8または2.2inchを装着✨


スクリューコイルに関しては僕はFINAのハイパートルネードロックSサイズを使っています😊👌


コロラドブレード装着時ではアピールが強過ぎると感じた時にセレクトしているので、位置付けとしてはアディとコアディの間を埋めるチューニング。

このチューニングで爆発した実績もあるので皆さんも是非試して欲しいです😊🙌


アディとコアディのカラーセレクトに関しては前回紹介させていただいたこちらをチェックしてみてください👇
あくまで僕なりのセレクトなので参考までに😊🙌




最後に僕がアディとコアディを使う際に使用するタックルですが…

通常は“乗せ重視”でバンタム170M-Gのグラスロッドをセレクトしています。

リールはメタニウムDCのノーマルギア。

ラインはフロロ16lbをセットしています。


ウィードに絡めて巻いていく際にグラスだと切っていけないので、ウィードエリアやリリーパッドに対してはバンタム172MHのグラスファイトをセレクト。

リールはクロナークCI4+150またクロナークCI4+150HG。

ラインはフロロ16lbまたは18lbをセット。




まだまだこれから季節が進行し、マキモノゲームがアツく🔥なる‼️
強波動のアディ、臨機応変でコアディにシフトしガンガン巻いていきましょう‼️😁👊💥



それではまた!🤗

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